〈インド編その6〉 デリーの朝食
- 2007/7/23
- 国際文化比較
2007.7.9 インドに着いて初めての朝食です。ホテルのテラス(一応)でとることにしましたが、さっきまでここには毛布を引いて床に寝たいた人がいたそうです。そういえば、先ほどからこの屋上にある共同トイレに宿泊客とは思えないような人が出入りしているのが気になります。
そんなことはどうでもいいので朝食にしました。イスに座ろうと思ったら、なんかお尻が落ち着かない。イスを動かしてみたら、座る部分が外れてました。
朝食が運ばれてきました。これはインドでの典型的な朝食みたいです。茶色の薄いパンが、小麦粉を平焼きにしたインドパンでチャパティと呼ばれるもの。飲み物はもちろんチャイです。真ん中に置かれているものはダヒ(ヨーグルト)です。これも適当にチャパティに付けて食べるそうです。もちろんそのまま食べてもOK。
ついでに、ホテルのメニューも掲載してこきます。このときの1ルピーは大体3円。
アメリカン朝食110ルピー、コンチネンタル85ルピー、インディアン70ルピーと書いてある見たいです。
アメリカン朝食110ルピー、コンチネンタル85ルピー、インディアン70ルピーと書いてある見たいです。
これはホテルの料金なのでこのくらいしますが、一般のお店はこれよりぜんぜん安いはずです。
実際、店に入ったわけではないので分かりませんが、話では写真のセット(定食)で5ルピー~25ルピーくらいだそうです。そうするとホテルはやはり相当高いということですね。特に外国人が利用するホテルは外国人料金になっている場合が多そう。
ホテルのスタッフも朝食です。チャパティーと水を飲んで、いざ仕事!
・・・・・・インド編はまだまだ続きますヨ!・・・・・・・・・・・・・