REAA2019

「REAA(real estate agent awards),不動産日本一決定戦」が、さきほど渋谷で開催され、本年度のグランプリーが株式会社エドモンドの鮎川さんに決定しました。鮎川さんが受賞した作品のテーマは「築47年の団地を待機21組の人気物件に」。素晴らしいの一言に尽きます。

準グランプリは株式会社日本エイジェントの濱田さん。受賞作品は、入居者との直接接点をテーマにした「このナルシストが1万人のファンを作る」。入社3年目25歳の若者がコミュニティ崩壊に立ち向かい、そこに不動産管理業者の存在理由があると、警鐘する頼もしいプレゼンでした。

特別賞、こちらは私がプレゼンターの役を務めさせていただきました。いまや我々の業界だけでなく、マスコミでも頻繁に登場している株式会社ハウスメイトパートナーズの伊部さん。テーマは「賃貸管理業を風上の仕事にしたい」。これを見事に実現した、地域のキズナで子どもを見守る賃貸住宅についてプレゼン。賃貸管理業界として誇りに思います。

決戦大会には予選を勝ち抜いて12組が登壇。入賞を逃した人達の作品、どれも素晴らしいかった。

皆さんありがとうございます

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