マドリッドの安宿アマデオ

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HOSTAL AMADEO

JOSE ANTONIO駅から徒歩2分くらいのところにそこはあった。

1977.7当時1泊150ペセタ(450円)、朝食(ティー、ビスケット)付である。
シャワー料金は別であった。ちなみに熱すぎて火傷しそうであった。
長期滞在向けにはシングルルーム、短期滞在者はドミトリ。私は、
友達と2人だったので、ツインの部屋をあてがわれた。

利用者のほとんどが日本人で、宿屋の人もそのためか、片言の日本語
を話した。あまり上等な日本語は話さなかったような気がする。

ここのメリットは、立地が良い事が上げられる。とにかく周りに安い
レストランなどがそろっており、とても便利だった。

ある日の食事                    夜
1977.9.12 ランチ            ステーキ  60p
スパゲティー 15P          サラダ   25p
ペプシコーラ 15p          ワイン1本 20p
サラダ    15p          スープ   20p
パン     6p
スイカ(かなり大きい)20p
合計    71(213円)      合計    125p(375円)

スペイン料理の パエジャ は40pだった。

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