2050年にはアパートの空室が40％？

こんな記事が新聞に載っていた。これは統計に基ずく予想であったが、
ありえる話しだと思った。
なぜかといえば、現在の賃貸住宅戸数が

2006年全国管理戸数ランキング　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　他は年間どのくらい戸数を増やしているのか知りたくなり、数字
　　　　を入れてみました（添付資料）。

　　　　上位10社の年間増加数は平均２万４千戸と凄い数字。

　　　　次のグループ（11～20位）の平均は7500戸

　　　　（21～30位）は1800戸と大幅に少なくなっていきます。

　　　　
　　　　この増加数を見るとわかるとおり、賃貸業界も大手に集約される
　　　　傾向にあることが良くわかります。
　　　　

　　　　つまり、ハウスメーカー系、ＦＣ系に集約される。

　　　　後は専門店として生き残る。正に町の小売業者がコンビニ化された
　　　　のと同じ様相になりつつあるのです。

　　　　今

弱小不動産業者は1年経っても物件数がほとんど伸びず、ただ物件が古くなり、商品価値が
落ちていくだけという状態です。

そんな会社をだれが継ぐでしょうか？

異文化共生住宅 co-lifestyle