異文化共生住宅 co-lifestyle

今週、全国賃貸新聞に2006年度全国管理戸数ランキングが
発表されました。

各社年間どのくらい戸数を増やしているのか気になったので調べてみた。

上位10社の年間増加数は平均２万４千戸と凄い数字であった。

次のグループ（11～20位）の平均は7500戸

（21～30位）は1800戸と大幅に少なくなっていきます。

増加数からわかるとおり、賃貸業界も大手に集約される
傾向にあることが良くわかります。

つまり、ハウスメーカー系、ＦＣ系に集約される。

正に町の小売業者がコンビニ化されたのと同じ様相になりつつあるのある。

下記は管理戸数順位と会社名そして戸数、ちなみに弱小零細不動産会社は1年で100室も
増やしていない。

1 大東建託 406,635
2 積水ハウス 362,641
3 レオパレス 355,483
4 スターツ 169,935
5 ミニテック 162,024
6 ハウスメイト152,269
7 大和リビング141,848
8 エイブル 128,157
9 タイセイハウジ119,825
10 東急不動産 79,993
11 ニッショウー75,830
12 東建コーポション73,608
13 学生情報センター61,000
14 エイブル保証58,572
15 長谷工ライブネット57,419
16 インボイス 48,218
17 リロケーションジャパン46,304
18 三井不動産住宅リース 45,953
19 アレップス 45,372
20 パナホーム 45,187