ツイッターで海外賃貸事情
- 2010/5/15
- 外国人賃貸
このブログでも紹介していますが、海外の賃貸事情について調べ始めてだいぶ経ちます。外国人からヒヤリング、本やネットで閲覧、時には現地調査も慣行。実は海外の賃貸事情を調べるのも大変なのです。
現地調査も以前よりしやすくなったとはいえ、行けばいいという分けでもなく、現地で調査に協力をしてくれる専門家に会えなければただの旅行です。重要なのは専門家に会い調査に協力してもらうこと。その専門家にどうすればお願いできるか。ネット社会と言ってもやはりこればっかりは伝が無ければできない・・・。
「何事もやはり“伝”」と、苦労した海外賃貸事情調査を終えしみじみ感じた4月でしたが、今月ツイッターを始めてその考えが揺らぎだしました。
下記はツイッターを利用した昨日の会話です。
アメリカ在住の方がアメリカでは家賃の支払を今でも多くの方が郵便切手(小切手)で支払をしているとつぶやいていました。
それに対して、私が郵便で事故など起こらないのですか。銀行振り込みの方が安全ではと質問。
すぐに返事が来て、アメリカの銀行サービスは日本のように充実してなく、例えばATMでは現金では振込みができないと。
う~・・・・ツイッター便利です。