2016年度日本不動産学会春季全国大会シンポジウム

2016年度日本不動産学会春季全国大会シンポジウムが昨日、住宅金融支援寄稿本店の大ホールで開催され、パネラーとして登壇しました。
テーマは「グローバル都市と不動産・住宅の短中期利用」
当初は1ヵ月から1年未満滞在の外国人に焦点をあて、その多様な住まいニーズと利用・取引形態、そして問題点と課題について討論する予定でした。ただ、インバウンド(外国人旅行者)向けの超短期滞在向け宿泊施設、いわゆる民泊に付いて聞きたいという要望が多く、内容が民泊問題に変更になりました。
パネリストは東京大学大学院教授の浅見先生、政策研究大学院大学教授の福井先生、大田区長の松原氏、元・㈱The Ryokan Tokyo支配人の山本氏、そしてコーディネーターは東京都市大学の室田教授でした。

日本不動産学会誌

グローバル化で求められる不動産業とは(荻野 政男)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jares/30/2/30_50/_article/-char/ja/
2016.4.11開催:2016年度日本不動産学会春季全国大会シンポジウム

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