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日管協フォーラム2015開催! 最新外国向けビジネス
- 2015/11/4
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【日管協フォーラム(11/16)で外国人向けビジネスを語る】
昨今の外国人旅行者の急増で、「インバウンド戦略」(旅行業界等では、海外の顧客を日本へ誘致する戦略の意味)という言葉が一般にもすっかり定着した感があります。
ところが、今度は「“アウトバウンド”(海外への進出)で日本を変えよう」と主張し始めている人たちがいます。他ならぬ日本政府です。
どうやら政府は、不動産業者に対しても海外進出を促す考えのようで、特に情報が不足しがちな中小業者への支援も検討している模様。
そうした政府の動きを紹介し、賃貸不動産業界の今後の外国人向けビジネスについて討論をするパネルディスカッションが、11月16日(月)11時に行われます。
(公財)日本賃貸住宅管理協会(日管協)が明治記念館(東京・元赤坂)で開催する大型セミナー『日管協フォーラム2015』の講演の一つとして実施。演題は「ますます増える外国人。外国人をターゲットにしたトレンドビジネス最前線~管理や売買のノウハウを一挙公開」です。
当日のパネリストはいずれも外国人向けビジネスで実績のある実務家だけに、活発な議論が期待できます。
このパネルディスカッションに先立ち行われる基調講演も、大変興味深いテーマです。講師は国土交通省国際課の担当官で、外国人需要に対する行政サイドの考え方が聞けるでしょう。また、講師の㈱グローバルトラストネットワークス後藤 裕幸代表は「なぜベトナム人が増える?次に増える国はここだ!」という演題で話をする予定です。
「不動産業界もグローバル化の時代に突入しました。今回のパネルディスカッションでは、何かをつかんでいただけるものと思います」