不動産業界の現状と未来について(異業種交流会)

「不動産業界の現状と未来について in2000」

お付き合いのある異業種交流会からのお誘いでセミナーを開催しました。今回は「不動産業界の現状と未来について」というテーマでお話をさせていただきました。

(1)不動産業者の現況

1.不動産会社は全国に12万社

  2.零細業者が大半で従業員数3人以下が全体の約9割 

  3.集客方法は店舗入り口の貼り紙に頼り、ひたすら待つ

(例 大阪の不動産会社の場合)

(2)これからの不動産会社

1.集客方法が一変する(IT革命により攻めの営業、集客方法)

現地を見に行かせなくても、90%以上の情報をインターネットにより提供するようになる。

2.不動産業は情報産業、広告代理店化する。 

  3.不動産業者は物件情報のみならず、周辺情報、生活情報、コミュティー情報も提供するようになる。 

  4.インターネットによるカスタマーサービスが始まる。

(クレーム受付、Q&A,お隣さん情報等)

(3)E-mailの活用

1.相手と直接連絡が取れる

電話ですとどうしても相手の時間を奪うようになってしまいます。相手がいなかった場合伝言を頼み、それを受けた人はそれをメモしたり、これが正確に忘れずに伝えられば問題もないのですが、間違ったり、忘れたりしたら大変です。

でもメールであれば、相手の作業を中断されることもなく、メールも保管しておけば、必要なときいつでも取り出せます。

2.細かい情報も正確に伝えられる

メールですと、文書はもちろん、ファイル(文書ファイル、表計算ファイルなど)も送れます。他の人からのものを転送することも瞬時に出来ます。写真も送ることが出来ます。

3.複数の人に一度に送ることが出来る

世界中どこの人にでも、数秒で、何人にでも1回10円で送ることが出来ます。

4.いつでも送ることが出来る

相手の都合を気にする必要がないので、24時間いつでも発信することが出来ます。

当社での利用

社内連絡用 (家賃査定→チェック→清書)

入居者への連絡、応答(解約の連絡、クレーム)

ホームページでの問い合わせに対する返答、やり取り

(4)Homepageの活用

1.集客アップ

現在月間アクセス数はトップページビューで80,000件くらいで、問い合わせは約200件成約は20件程度です。

2.情報収集

欲しい情報が瞬時に入る

3.情報交換

メーリングリスト等を利用することにより日本全国、世界の人とも情報交換が出来る。

4.会社案内

自社の会社案内を出しておくことにより、広告宣伝になる。

イチイのホームページ(ichii-re.co.jp)

 

<自社サイトの作成に至るまで>

1996年4月           自社ホームページの作成に着手

1996年7月           自社ホームページ開設

(主な内容:会社概要及び外国人向け賃貸情報)

1997年1月           「賃貸物件情報」掲載

1998年1月           「社員紹介」開設

1999年4月           ホームページリニューアル

1999年11月         「ガレージセール」開設

2000年1月           「特選物件の紹介」開設

2000年1月            「週刊 全国賃貸住宅新聞(1/3発行)」の「優良ホームページベスト10」にて第2位に

2000年3月現在     トップページのリクエスト件数22,488件/週

総リクエスト件数86,878件/週

(以上、2000/2/27~3/4の1週間調査)

 

 

<自社ホームページの内容>

  • 通常の賃貸物件に関する情報

店舗別のホームページ

一物件ごとのホームページ

  • 店舗の案内

スタッフの紹介

  • 外国人向けコンテンツ

部屋の探し方、契約についての情報

物件の地域情報

掲示板

日本のアパート・マンションについて   など

  • 物件コンテンツ

長期滞在型

短期滞在型(マンスリーマンション)

コミュニティーマンション(外国人との共住型マンション)

ペットマンション(ペット共住型マンション)

ホームスティー(準備中)

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