賃貸市場の変化

賃貸市場の変化について簡単に纏めて見ました。

外国人賃貸居住にも参考になるのではないかと思い載せました。

1 .賃貸市場の変化(繁忙期に今までと違った変化はあったか)

  ①以前は新築というだけで決まっていたが、それだけでは決まらなくなってきた。
  ②物件のグレードに差が出てきた。
  ③収入に格差が出てきたせいか、求める部屋の賃料にも差が出てきた。物件にはこだわらずただ単に   安い物件を探しにくる人。一方賃料に関係なくデザイナースなど、高額のこだわり物件を探す人な   ど、お客にも格差が出てきた。
  ④礼金など初期費用がかからない物件を探す人が増えた。
  ⑤古い1Rタイプは極端に決まりにくくなってきた(80年~90年代築)
  ⑥BT一緒や、駅から遠い物件は極端に決まりづらい。
・ (水道メーターの検針人曰く、駅から遠いマンションはゴーストタウンになるのではと…)  
  ⑦インターネットからの問い合わせるが益々多くなった。
   (アパマン調べでは、問い合わせの90%以上)  
  ⑧一連の建築偽装事件で建物自体に過敏になるお客様が増えた。
  ⑨防犯を気にする女性がかなり多い、そのため1階の物件が非常に決めづらい。

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