外国人在留期間5年に

　観光、留学、研修などで来日する外国人が増えている。一方不法滞在者も増えている。その情報を正確に把握するため在留管理の強化をすると同時に、適法に在留する外国人の利便性を向上させるために在留期間を最長3年を5年まで引き延ばすことを国は検討しているようだ。

　現在、市区町村が発行している「外国人登録証明書」の代わりに新たな身分証明書として「在留カード」を法務省が発行することを検討中らしい。

　

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