ワーキングホリディービザ

 世界同時不況のせいで折角盛り上がっていたビジットジャパン(2010年までに外国人観光客を1000万人日本に迎える)のアドバルン(目標数字)も怪しくなってきた。というより、いきなり急ブレーキを踏まれた格好になっており、2010年どころの話ではなく前年2008年の数字も大幅に下回るのではないだろうか。

 そのためであろうか、外国人を受け入れる対策が少し打ち出され始めた。

 その一つがワーキングホリディーである。現在日本はオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマークの9け国と協定を結び若者の交流を行っている。

 近々上記の国にまた一つ、台湾が加わるらしい。人数こそ2000人とそう多くはないが、多くの国から若者が日本にやってきて、観光客としてではなく日本を体験してもらえるのは本人のみならずお互いの国にとってとても良いことである。
 ちょうど桜の季節なので写真を入れてみました。

 イメージ 1

  イメージ 2
 外堀(総武線の市谷から飯田橋、近くには法政大学があり、そこの生徒と思わしき学生がいました。)

 イメージ 3

  イメージ 4

 昭和記念公園です。

 

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る