ジャカルタ(インドネシア)から会社に挨拶
- 2017/2/11
- 国際文化比較
2012年の留学生インターンシップ生がジャカルタ(インドネシア)から会社に挨拶に来ました。彼女からの感謝、「インターンシップのおかげです」の言葉にこちらが感激。
13年に学校を卒業し、その後母国に支店がある日系企業に就職。現在はジャカルタで働いているとのこと。社会人としてのマナーもしっかり身につき、この2年間での成長に驚かされました。日本語も会社で日常的に使っているためか、日本を離れる前より滑らになたように感じました。
就職活動は不安が多かったけれど、インターンシップの経験がその不安を取り除いてくれたそうです。特に、当社のスタッフの仕事内容など彼女に取材してレポートにしてもらったのですが、そのことが自分の面接のときに逆経験として大いに生かされたそうです。
…
名残は尽きませんでしたが、お互いにインドネシアと日本の架け橋になって頑張ろうと誓い合い、再会を約束。こちらの見送りに後ろを何べんも振り返りながら、手を振り、会釈しながら帰っていきました。
写真はジャカルタからのお土産です。