団塊世代が昭和を蘇えらせる!

団塊世代が昭和を蘇えらせる!
団塊世代の青春ど真ん中の時代、熱海には530万人(1969年)の宿泊客があり凄い賑わいでした。それがリーマンショックや東日本大震災(2011年)などが続いた後は最盛期の半分以下の246万人と低迷。
MAST東京会の研修旅行が熱海であり、久々に来てびっくりしました。駅ビルも周辺も平日だというのに凄い人。ランチしようとレストラン街に行くも、どの店も順番待ち。インバウンドの恩恵かと行き交う人を見ると、確かに外国人もいるにはいるが多くは高齢者。
定年退職し時間が出来たゆとり世代が青春時代の想い出回帰のように熱海に足を運んでいるです。
団塊世代が高齢世代に入った2015年には宿泊客も300万を超え、その後順調に数をのばしている。宿泊客より凄いのが日帰り組で、それは東京駅から新幹線でわずか50分というアクセスの良さがある。

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