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日本の国際化と居住問題
- 2019/11/27
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「日管協フォーラム2018」、今年は学生コンテストの表彰式はありませんが、例年通り「あんしん居住研究会」の講座はありますので明治記念館まで足をお運び下さい。
今回は「危機管理のプロが見る日本の国際化と居住問題」と題して日本大学危機管理学部准教授の金惠京先生にお話しいただきます。
また、研究会から来年度からはじめる「外国人就労カンファレンス」について少し説明をさせていただきます。ご存知の通り日本には多くの外国人が住みそして働いており、今後その数は日本の人口減少などにより増えていくでしょう。これまで外国人の住まい問題に軸足を置いて活動してきた研究会も最近は住居問題を解決する人材育成を留学生インターンシップという形で行ってきました。来年度からは、ずばり外国人雇用と就労問題に視点をあてた活動をすることにしました。
現場のことは現場に聞け、ということで不動産会社に勤める人外国人と日本人スタッフに集まってもらいこれからの企業の国際化に備えます。