今後の外国人向け賃貸住宅ビジネスの可能性

公益財団法人日本住宅総合センター主催のセミナーで2部を担当し、「急増する外国人とその受け入れ方法〜入居と管理ノウハウ」について話をしました。

1部は今年4月に施行された改正入管法の特定技能実習生制度と従来の技能実習生制度について、国際研修協力機構の羽入田さんが講演されました。

とても分かりやすく、今までの疑問が一気に解決。

私からは、今回初めて多様な社会をサポートする担い手として不動産業界が適任で、エリアマネージャーになるべきとの話もさせて頂きました。

外国人の防災対策についての質問があり、エリアマネージャーが必要な事を話せたことは今回の収穫だと思います。

今後も機会が有れば、グローバル&ダイバーシティ社会に於いてコミュニティをサポートする担い手の必要を唱えていきたい。

(2019.12.12開催:(公財)日本住宅総合センター主催「今後の外国人向け賃貸ビジネスの可能性」

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る