Q29.「外国語」を話せなくても大丈夫でしょうか。

〈業者知識編〉
 
Q29.「外国語」を話せなくても大丈夫でしょうか。

A29.必ずしも外国語に堪能である必要はありません。外国語対応に自信が無い時はハッキリその旨を相手に伝え、日本語のわかる知り合いを同伴してくれるようお願いしてみましょう。
できれば来店時、部屋を案内するとき、契約時に必要な基本的な説明は、あらかじめ外国語で書かれたものを用意しておくとよいでしょう。予想される質問に対する答えも準備しておきましょう。契約書は外国語の訳を用意し、契約に必要な書類の一覧も外国語で説明されたものを用意しておくべきです。契約の規定や規則、アパートやマンションの管理規約等についての細かい内容を説明しなければならない場合は、通訳(契約者の友人、知人)を依頼したほうが無難です。

●言葉がわからないとき、通訳をお願いしたいときには

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