留学生賃貸市場は有望か?
少子化で若年人口、労働人口が減る中で、増え続けているのが外国人であり留学生。20年末の留学生(就学生含む)の数は約18万。留学生30万人計画もあり今後も増える。そのほとんどが民間賃貸住宅を利用している分けなので、その意味ではビジネスチャンス大有りだろう。
ところで、他の国や世界の留学生市場はどうなっているか気になるところ。
「グローバル・エデュケーション・ダイジェスト2009」によるとインドを含む南・西アジア地域の学生人口が1,850万人で、中国を含む東アジア・太平洋地域が4,670万人だそで、1970年当時と比較するとインドで6倍、中国えお含む東アジアはなんと12倍も増加しているそうです。世界では1970年の2,860万人から09年の1億5,250万人へと5倍も増加した。
海外留学組みは世界全体で2.5倍増加し07年には280万人。
留学先を多い順に並べると米、英、仏、オーストラリア、独、日。学生の出身国を多い順に並べると中国が42万1千、インド15万3,300、韓国が10万5,300人になる。