私大の15%が経営難

 日本私立学校振興・共済事業団が日本の大学・短大法人655のうち約15%(98)が経営難の状況にあると発表した。また15の法人はいつつぶれてもおかしくない状況であると付け加えている。

 
 この状況のなかで生き残れる大学の一つの要因としては「いかに留学生に人気のある大学にするか」なのではないかと思われます。2ケ月前ほど訪ねた別府の大学などは、その典型的な成功例のような気がします。

 
 

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