カテゴリー:ふくしま国際メディア村
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福島民報に『3.11後の多文化家族』の書評が載りました。
この本は川村千鶴子先生(大東文化大学教授)が編者となり、国籍も立場も違う12人の研究会の仲間が書き上げたものです。私も「変わる被災地いわき市のコ…
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4月24日と25日の両日、福島第1原発事故により全地域が計画避難区域に指定された飯館村に、ふくしま国際メディア村のいわき本部長たちが除染作業隊として参加しました。
放射線量は地上1mで5.28μシーベルトと、やはり…
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「FIMVいわき除染ラボ」を開設
ふくしま国際メディア村では、より効果的な放射能除染方法を追及・研究するために、この度メディア村いわき本部の近くに「FIMVいわき除染ラボ」を開設しました。
FIMVいわきラボ…
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2月29日関東から東北にかけて大雪が降り積もった。めったに雪が降らない浜通りだが、この日はごらんの通りの雪。ふくしま国際メディア村では福島第一原発の警戒地域で牛の保護をしており、いわき本部長が毎日牛たちにエサをあげに行…
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樹木の除染実験
実験場所:富岡町役場
2月14日、前回と同じ富岡町役場で、除染方法の糸口がつかめない樹木の除染実験を行った。従来の高圧洗浄による樹木除染では、洗い落とした部分の放射線量を一時的に下げる…
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樹木の除染実験
実験場所・・・富岡町役場
2月14日、前回と同じ富岡町役場で、除染方法の糸口がつかめない樹木の除染実験を行った。
なぜ、樹木の除染が難しいかというと、従来の高圧洗浄による除染では、洗い落…
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富岡町役場 玉砂利の除染実験②
「玉砂利の除染実験」・・・実験開始
実験用玉砂利(8.438μシーベルト/h)の内面を特殊加工したミキサーに”クリーニング用補助資材”と”界面活性効果などが高い機能水(創生水)”…
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福島県は3つの地域に区分され、郡山市は中通り、いわき市は浜通りと呼ばれていて、もう一つが会津地方である。地域が違うと同じ福島県と言っても文化も気候もかなり違う。この日も気候の違いに驚かされた。東北一日照時間が長く雪などほ…
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除染で使用する機能水とは(※下記の内容はあくまで実験段階のことです。)
今回の除染方法は、日大工学部と実験で使用する機能水(創生水)を開発した創生ワールド社が考案したもので、創生ワールド社はこれまでに飯館村を初め、…
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富岡町役場で実証実験/福島民報
▼新聞掲載
・2012年1月29日
「玉砂利線量80%以上低下 富岡町役場で実証実験」/福島民報
福島県富岡町役場で行われた放射性物質を取り除く除染実験が掲載。
玉砂利・ク…
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