緊急事態宣言が発令され賃貸住宅仲介管理業としての業務の対応につき、 当社の対応すべき手法を従業員とお客様の濃厚な接触回数を減少させ、感染症の拡散状態をつくらないための業務(募集・広告・営業・入居審査・契約・ 入居サポート・更新・退室空室査定など)の対応について、労務管理とのバランスを取りながら各業務の対応方法とその代替え案をマニュアル化し従業員へ推進方法として提示します。
業務対応マニュアル
1. 募集
緊急事態宣言前の対応 [国内感染者発生から緊急事態宣言まで]
1.賃料の変更要請にはどのように対応しますか
2.内見の予約キャンセルにはどのように対応しますか
3.内見時の接触をどのように対応しますか
4.退室予定者の更新への対応は
5.契約更新時の更新料などの条件に変更の要請があった場合は
6.管理物件に感染症者発生時の同棟での空室募集は
7.募集手法への対応策は
緊急事態宣言後の対応 [緊急事態宣言から小康状態まで]
1.募集条件の変更要請はオーナーとその都度協議する
2.キャンセル者の綿密なフォロー対応をとる
3.当社安全作業マニュアルで消毒、接触方法の規制遵守。非対面へ
4.オーナーとその都度協議する
5.更新時に賃料減少要請などはオーナーとその都度協議する
6.発症者の状況把握が優先され募集はオーナーとの協議とする
7.内見希望者のキャンセル・延期をフォローしていくこと
[感染を防止するための協力体制]
・家賃査定(新築含む)は、本部長の指示により業務を遂行
・募集は、人的接触を無くし非対面(WEB 接客)に限定する
制作 (株)イチイ 荻野
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