カテゴリー:外国人共生
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週末は自宅でのんびり、平日はセカンドハウスから会社へ歩いて通勤。こんなマルチハビテーション生活をしている人達がいる。その一人、六本木のIT関連会社につとめる鈴木さんは、いままでは毎日ラッシュで混雑する電車に乗り、両親…
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「2人で入れるアパートはありませんか?」と不動産屋を訪れた2人連れ。店主がこの2人の顔をじろりと一瞥、そして「男の友達同士? ダメダメ!騒いでうるさいし、他の人にも迷惑かけるから。それにすぐ喧嘩してどちらかいなくなるん…
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前回の『ホームスティが普及しない理由はなにか?』に対して読者から反響があった。「日本人はお客を自宅に招くのが苦手、これが原因しているのではないだろうか。それと女性の就業率が高まり昼間は誰もいない家庭が多くなったことや、…
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多くの日本人が語学留学の方法として「ホームスティ」を利用している。家族の一員として現地の家族と生活を共にすることで“ナマの生活体験”ができ、しかも語学力が自然と身につくという滞在方法である。留学生にとってこれほど良い居…
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海外には、英語を教えながら日本で生活をしてみたいと思っている若者が多くいる。一方、国際化に向け日本人の英語レベルアップを図ろうと、ネイティブの語学教師受け入れに奔走する企業や学校もある。我が国における外国人語学教師の数…
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中国から留学生として日本に来てすでに10年。今ではすっかり日本事情にも詳しく、後輩達の面倒も見ている金さんだが、当初は分らないことばかりで大変であった。
「ちょっと待って!これ、私一人で決められないから」と、ご…
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日本の和室(畳の部屋)に興味を抱き、住んでみたいと思っている外国人は多い。ただそのために予想外の費用がかかってしまうとなれば、話は別であろう。
「なぜ、畳マットは黄色くなるとダメなのですか。まだ1年も住んでないか…
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「礼金 ○×□△ それはなんですか?私の国には無いのですが、誰に何のために支払うお金なのですか?」「部屋を借りる際に、大家さんに謝礼として支払うお金ですよ」「へえ~大家さんにあげるプレゼントマネーですか」。これは部…
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外国人にとって日本の賃貸借システムでどうしても理解できないものに、2年ごとに貸主に支払う「更新料」(この有・無に関しては地域差があり、主に首都圏に存在する)がある。97年に東京都で行なった在住外国人へのアンケート調査…
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いつのまにか、不動産屋の張紙が「外国人不可」から「外国人(外国籍)相談・可」に変った。しかも、一部の物件だけでなく大半のものがそう変ったのだ。その不動産屋の場所は、東京のエスニックタウンと呼ばれる新宿区大久保地区(大…
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