カテゴリー:外国人共生
-
増加の一途をたどる在住外国人の数。2003年末の外国人登録者数は191万人と80年(外国人が増えはじめた)の78万人から113万人もその数を増やし、98年から03年までの5年間は年平均8万人増え合計で40万人増えている。…
-
“ゲストハウス”の定義がまだ定まっていない。ゲストハウスの特徴の一つである入居・退室時の簡便な方法や設備の共同利用は、市場の変化と共に一般賃貸借でも導入され始め、コレクティブハウス、コーハウジング、シェアーハウスとい…
-
外国人の増加と共にその数を増やし始めたゲストハウスであるが、外国人が日本に増え始めたのはいつごろなのだろうか。1980年以降の日本の経済国際化進展により外国人人口が増えはじめ、特に85年G5(先進国蔵相会議)以降は円高の…
-
今日も朝から管理人室の前には長い列が出来ている。それは、「浅草に行きたいけど、行き方がわからない」「会社の面接に行くのだけど、日本のマナーを教えて欲しい」「彼女の実家に結婚の挨拶に行くけど、心配だ・・」などの相談をす…
-
“入居者募集! 築20年新築同様”これは30年前、古都ロンドンで見かけた不動産広告である。決して『トリビアの泉』ネタではない。何かの間違いか、それともオトリ広告かと他の広告も見てみたが、やはりどの広告にも“築20年、…
-
「グッドバイ」「元気でね」と、ハウスの住民がここから旅発つ仲間に声をかける。握手をする者、抱き合う者、それぞれに名残を惜しむ。昨夜の送別会を思い出したのだろうか、涙ぐむ者もいる。その中に40歳半ばの日本人男性の姿があった…
-
「私達は、この国の事を勉強し理解するために、その時間と費用を自己負担して来ています。そして日本の文化や言葉を一生懸命学んでいるのです。しかし、あなた達は私達の国や文化について何も知らないし、知ろうともしてくれない。現…
-
「男子は食堂のイスとテーブルを屋上に運んでください。女子は飲み物と軽食の準備をお願いします」とマネージャーから日本語と英語での館内放送があった。今日は待ちに待った松戸の花火大会。
江戸川河川敷から打ち上げら…
-
自己紹介
僕はゲストハウスのコミュニティードックのシュナです。
ドイツ生まれで、人間が大好きです。ときどき挨拶に来ますので
よろしく!ワンワン!
_______________________________…
-
「新聞を見たのですけど、ほんとうに、古くても、設備が共同でも貸せるのですか。」「いったいどんな人が入るのですか。」こんな質問の電話が朝から事務所に殺到した。それは、老朽化して入居者がいなくなったアパートを「外国人ハウス」…
ページ上部へ戻る
Copyright © 異文化共生住宅 co-lifestyle All rights reserved.