カテゴリー:異文化共生住宅
-
ハローズなど名だたるデパートが軒を連ね、外国人旅行者など多くの人が往来するロンドンのリージェント・ストリート。ここを何か探し物でもするかのように、“キョロキョロ”しながら歩く年配のイギリス人女性。彼女はフラットの入居者…
-
日本に来たばかりの外国人が、習慣の違いからおかしな行動を取り、周りをびっくりさせたり、笑わせたりすることはよくある。サラダをラーメン丼に盛ってみたり、ご飯に醤油をかけたり(日本人でもいそうだ)。そうかと思うと「日本の電…
-
精悍な感じの日本人男性が、ゲストハウスのマネージャーを志願して面接にやってきた。彼は働きながら滞在できるワーキング・ホリデービザを取得し、フランスに1年滞在した経験の持ち主だ。そこではファームに入り、現地の人と住み込み…
-
安い費用で海外に長期滞在しながら語学や文化を学ぶ方法として、オーペアという制度(au pair・・・フランス語で相互援助という意味で、外国人家庭で子供の世話や家事などをしながら学校に通う留学方法)があり、フランス、イギ…
-
週末は自宅でのんびり、平日はセカンドハウスから会社へ歩いて通勤。こんなマルチハビテーション生活をしている人達がいる。その一人、六本木のIT関連会社につとめる鈴木さんは、いままでは毎日ラッシュで混雑する電車に乗り、両親…
-
「2人で入れるアパートはありませんか?」と不動産屋を訪れた2人連れ。店主がこの2人の顔をじろりと一瞥、そして「男の友達同士? ダメダメ!騒いでうるさいし、他の人にも迷惑かけるから。それにすぐ喧嘩してどちらかいなくなるん…
-
前回の『ホームスティが普及しない理由はなにか?』に対して読者から反響があった。「日本人はお客を自宅に招くのが苦手、これが原因しているのではないだろうか。それと女性の就業率が高まり昼間は誰もいない家庭が多くなったことや、…
-
多くの日本人が語学留学の方法として「ホームスティ」を利用している。家族の一員として現地の家族と生活を共にすることで“ナマの生活体験”ができ、しかも語学力が自然と身につくという滞在方法である。留学生にとってこれほど良い居…
-
海外には、英語を教えながら日本で生活をしてみたいと思っている若者が多くいる。一方、国際化に向け日本人の英語レベルアップを図ろうと、ネイティブの語学教師受け入れに奔走する企業や学校もある。我が国における外国人語学教師の数…
-
中国から留学生として日本に来てすでに10年。今ではすっかり日本事情にも詳しく、後輩達の面倒も見ている金さんだが、当初は分らないことばかりで大変であった。
「ちょっと待って!これ、私一人で決められないから」と、ご…
ページ上部へ戻る
Copyright © 異文化共生住宅 co-lifestyle All rights reserved.